
暗い留置線で、
テールライトがひときわ赤く、
明るく輝いていました。
出来上がったポジを見てみると、
テールライトの中に昼間の風景が
映っているようにみえて
とても不思議に感じました。
2001.09.01 常滑線 大江
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2009.07.30 Thu | コメント:(0) | トラックバック:(0)

室内灯は消えているものの、パンタは上がっているようです。
運転室内の照明で、機器がシルエットで浮かび上がります。
街灯を反射したのでしょうか、ヘッドライトの薄黄色が印象的な写真になりました。
2001.09.01 常滑線 大江
2009.07.25 Sat | コメント:(0) | トラックバック:(0)

ご存知かとは思いますが、パノラマカーの運転台は、外のタラップを上って入ります。
夜間の昇降は危ないですので、このタラップには照明が付いています。
青白い水銀灯の光の中では、ほんのわずかなこの明かりが、ひときわ暖かく感じられます。
2001.09.01 常滑線 大江
2009.07.20 Mon | コメント:(0) | トラックバック:(0)

隣の留置線には、1000系パノラマスーパーが止まっていました。
パノラマスーパーの側面に、パノラマカーが複雑に写り込みます。
まだどちらの車両も現役だった頃のカットですが、
1000系のほうが一足早く全廃になるとは、この頃は予想も出来ませんでした。
1999.02.14 常滑線 大江
2009.07.15 Wed | コメント:(0) | トラックバック:(0)

すっかり暗くなった留置線に
白帯車の重連が止まっていました。
パンタは上がったままですので、今日の停泊場所は他にあるのでしょう。
1999.02.14 常滑線 大江
2009.07.10 Fri | コメント:(0) | トラックバック:(0)

陽も傾いてきて、大小さまざまな雲が黄金色に輝きだした空の下を
シルエットのパノラマカーが横切っていきす。
まるで、金箔を貼った襖絵を見ているようなひと時でした。
1997.12.13 名古屋本線 一ツ木-富士松
2009.07.05 Sun | コメント:(0) | トラックバック:(0)

2001年度末で営業運転を終えた7027Fでしたが、
中間車1両を除いた3両が中京競馬場で保存されることになりました。
これは、舞木検査場で新車のようにピカピカに整備され、デキの牽引で大江に向かうシーンです。
競馬場では、屋根のある場所で展示されほ、運転台にも上ることが出来ますので、
是非行ってみてはいかがでしょうか。
2002.07.30 名古屋本線 神宮前-金山
2009.07.01 Wed | コメント:(2) | トラックバック:(0)
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こちらこそ、はじめまして。
ブログを見ていただきありがとうございました。
私は昭和35年生まれですので、高木さまは先輩です。(^_^;
一番多感な時期なお光跡の中を思い出のパノラマカーはじめまして。東京在住の高木章と申します。
鉄道写真をご専門になさっておられるのでしょうか?
文面からおそらく私とほぼ同年代ではないかとご推察申し上げます。私第一楽章ありがとうパノラマカーぱれおさま:
コメントありがとうございました。
コメントが何故だか私の承認待ち状態になっていたのですが、すっかり見落としてしまっておりました。
ごめんなさいなおありがとうパノラマカーすばらしい、すっかりオフィシャルですね。。ぱれお完売のお知らせぱれおさま:
最後の在庫調整は気を遣いますよね。
私も早々に手元に置く分を確保していたのですが、今となっては、もう少し余分に確保しておけばよかったような気がしてなお完売のお知らせゆうすけさま:
コメントを頂きまして、ありがとうございました。
なぜかコメントが少ないブログですので、嬉しいです。(^_^)
末永く続けるほどの写真はないのですが、なお完売のお知らせ完売おめでとうございます。
私のは早々に残りは贈答用にと思って引き上げたらなかなかはけず、まだ手元に50部以上の不良在庫が(^^;;
しかし破竹の勢いでしたね。ぱれお